太陽光パネル処理

太陽光パネルの処理にお困りではありませんか。

環境省では管理型処分場に埋立することとされていますが、現状は受入を断られたり、埋立許容残量が懸念される状況です。

2030年には現状の11~18倍(50~80万t)の廃棄予測されています。

近い将来、本格的な廃棄が始まると予想されているが...

イラスト:近い将来、本格的な廃棄が始まると予想されているが


現状は、法整備や処分方法、廃棄コストに不安な点が...

イラスト:太陽光パネルに含まれる有害物質 鉛、カドミウム、ヒ素、セレン

廃掃法では、有害物質を含む廃棄物(汚泥、燃え殻、ばいじん等)は、分析結果に基づき埋立可否を判断する基準値が定められているのに…

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太陽光パネルに含まれる有害物質については、埋立分析基準がない

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分析基準を設けようとする働きはあるものの…

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有害物質が含まれていても判断基準が無いまま埋立てられている現状がある

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最終処分埋立は認められているが…

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民間の埋立処分場において受入を断わられるケースも有る


当社は、廃棄しないリサイクルをご提案!!

太陽光パネルの処分は、”グレー“ではなくリサイクルを主とした”ホワイト“な処分方法を実施

イラスト:太陽光パネルの処分は、”グレー“ではなくリサイクルを主とした”ホワイト“な処分方法を実施

  • アルミフレーム → 金属として再資源化
  • ガラス → 溶融して無害化二次製品(発泡ガラス)として再資源化
  • バックシート → 精錬所にて銀を抽出し再資源化